【左京区 貸土地】362坪 静市市原エリア 資材置き場用地向き。取得・貸地の両方で相談できます。 

※こちらの物件はご成約済みのため募集終了しております。Y様ご依頼ありがとうございました。

Y様から不動産の売却処分のご依頼で、山中にある資材置き場用地向きの土地を販売するため準備をはじめています。

物件の場所は静市市原といって京都市北部(北区と左京区の間くらい)ですが、市街地から車で15分程度アクセスが良くて、京都産業大学のグラウンドからカーブが続く道を進んだ雲ケ畑街道沿いにあります。

普段、商業地域にはよくいっても、山の中へいくことほとんどないのですが、道中空気が澄んでいて心が洗われます。

御覧の通り残骸がたくさんあるので、募集と並行してこれらを売主側で処分する予定です。

地目は山林となっているけど、草木はほとんど生えておらず手をいれたら比較的すぐに資材置き場として使えそうに思いました。

劣化していますが小屋もひとつあるのが確認できました。

土地の登記簿謄本をとって確認してみると500坪を超えていますが、求積作業といって測量士に面積をはかりなおしてもらう予定(使えそうな土地の有効部分で362坪でした)です。

市街地に近いので、貸しにだしても借り手はつきそうなので投資物件としても活用できるかもしれません。

この話をきいたとき、一番最初に頭に浮かんだのはお取引先であるお花屋さんが、売ってくれる山林を探していたのでどうかと思いましたが、目的が花木の伐採だったため今回は該当する土地ではありませんでした。

お客さんのお花屋さんは、京都市中心部に事業用不動産を所有されていて、そこの募集を任せて頂いた縁でお世話になっている人です。多様な花木がとれる山林を譲ってくれる人を探しているのでそんな方がこの記事をみていれば声をかけて欲しいと思います。

資材置き場などは市街化調整区域にあることが多いと思いますが、基本的に建物は建築することはできません。

そのため、もともと建物が建築されている土地は重宝されるといいます。

資材置き場は住宅が近いと車両の出入りなどで近隣よりクレームになることもあり、今回のように山の中であることが条件として好ましいのです。

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