【賃貸大家の困りごと】衛星管理をしない飲食店

飲食店物件の引き渡し準備をしていたところ、前入居者のテナントがグリーストラップの清掃をほとんどしてなかったようで、排水が詰まっていることがわかりました。

グリーストラップというのは、飲食店にある設備で簡単にいうと水と油を分離する装置のような設備がものです。

使用上において、ちゃんと清掃していない飲食テナントが目につきます。

グリーストラップを清掃していないと害虫の発生原因や悪臭の元になりますので、テナントの清掃が行き届いていないとビルの貸主や賃貸大家さんで困っている方も多くいらっしゃるでしょう。

入居使用状態がひどい場合にはビル全体や広範囲の下水管に影響がある場合もあるといいます。

飲食店を経営するなら、これくらいはしてほしいと思うのが本音ですが意外としていないテナントが多いと感じます。

今回、排水の詰まり解消と洗浄をしていると、こびりつき固まった油汚れがごっそりととれました。

しかもこれはほんの一部でしかなく、専用カメラで見ると配管にびっしりと油汚れが層をつくっていました。

ここまでひどいと、さすがに排水詰まり解消費用や洗浄費用は前入居者に負担してもらうのが筋です。

しかも通常グリーストラップは3層構造(ゴミの受け皿の役目、油分をとる役目、油分をとった水を流す役目)になっているはずですが、見ると仕切り板が外されていてほとんど油をそのまま垂れ流していたような状況でした。

これではグリーストラップの意味がほとんどなく、詰まるのも当たり前です。

清掃はテナントが勝手にやってくれるだろうと思っていても、放っておけばゴキブリなどの発生原因となりビルの他の入居者が困ることにもなってしまいます。

飲食テナントに貸す際は、清掃などの義務について特約に唄っておくのが無難だなと改めて思いました。

当社ではこのような場合のテナントとの折衝、調整もしております。

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