閉店や退去のときにテナントから受け取る解約通知書(ひな形)を無料でダウンロード 京都市の不動産管理お任せください
京都市で投資用不動産の管理や仲介をする株式会社プライオリティです。
閉店や退去のときにテナントから受け取る「解約通知書」の無料テンプレートを作成しました。
必要な方はこちらよりダウンロードしてください。
書式の指定がなくて、無料で保存できる解約通知書をお探しの方におすすめです。
下記に解約受付時に注意するポイントも記載しました。
よければあわせて最後までご確認ください。
Table of Contents
解約受付時に気をつけるポイント
解約予告は何ケ月前?
賃貸借契約書をみると解約予告が記載された一文があるはずです。
「借主からの中途解約」が何か月前予告になっているか確認しましょう。
テナントからの解約予告は、店舗や事務所だと3ヶ月前予告か、6ヶ月前予告が多くみられますが契約によります。
敷金等の返還スケジュール
テナントの退去明渡後は、敷金(保証金)があれば最後に返還する必要があります。契約書によっては、「遅滞なく」の他「30日以内に」「2週間以内に」と具体的な返還期日が設定されています。予定として把握しておきましょう。
違約金の有無
例えば「短期解約違約金」などがあることもあります。契約内容を確認してみてください。
提出方法は?
テナントの解約通知は、原則として書面で提出してもらうことが良いです。
解約理由
営業不振による解約なのか、近くへ移転するためかなど、テナントの解約理由をきいておくと良いと思います。なかには、建物側の対策可能なことで入居継続を検討できたというケースもききます。次のテナント募集時に改善を検討できるかもしれません。
テナント募集会社に相談を
最後に、解約を受けつけたらできるだけ早く不動産会社に相談しましょう。
空室期間の短縮につながります。
京都市に所有する不動産なら、ぜひ左京区の株式会社プライオリティへご相談ください。
プライオリティは、貸し手の仲介が多い地元の不動産会社。
お店や飲食店の管理実績が多く安心いただけます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ご質問ご相談などございましたら
お気軽にお問合せください。
相談無料。翌営業日までに担当者よりお返事致します。