不動産オーナーY様からのご依頼 活用は「情熱のある若者に」
お店を貸した伊藤さんから報告がありました。
「おかげさまでミシュランガイドに掲載されました。」
Y様から募集と管理を依頼された下京区の店舗は、Y様がお店を閉めることになり、その後の活用を悩まれてご相談いただきました。
「どんな方に借りて欲しいですか?」ときくと
Y様は少し考えて答えました。
「情熱のある若者が借りてくれたら嬉しいかな。」
こちらの方だったらおすすめできますとはいったものの、開業2年経たずにミシュランガイドに掲載。
将来が楽しみな青年です。
元製粉会社出身の店主がつくる極上の中華そば
ラーメン部門で最年少の掲載。
伊藤さんからミシュランガイドの報告がきたときは、こちらまで嬉しくなりました。
openした「麦の夜明け」は、製粉会社出身の伊藤さんがつくる、他では味わえない店主こだわりの一杯「山椒の香る中華そば」を味わうことができます。
西大路花屋町の交差点を西へいくと、ファミリーマートがあります。
そのお向かいに開業されたお店です。
ラーメン好きな方もそうでない方もぜひ足を運んでみてください。
↓クリックで麦の夜明けinstagramにとびます。
商売していた物件を居抜物件として賃貸活用
以前も飲食店だった物件は、不動産所有者のY様が営業していましたが体調的な理由で閉業することにされました。
その後相談を頂き、什器備品をそのままにした居抜での募集を提案。
募集業務から入居後の管理をしています。
椅子などの家具、カウンター、冷蔵庫やストッカーなど厨房設備品まで含む居抜渡しで次の方をお探ししました。
良い方に良い条件で貸すことができました。
Y様にも安心いただくことができたのです。
不要に建物が傷むのを防ぐ居抜物件
居抜といっても、大小の改装工事を伴います。
一部配管のやり直しや内装工事も発生しました。
とはいえ不要な解体や工事を抑えることは建物へのダメージ軽減になる可能性があります。
工事費が抑えられると、販促や設備投資にまわすことができてテナントも喜びます。
京都で閉業、閉店をお考えならそのままにせず「不動産活用」について考えませんか
お店だけでなく、居宅でも事業用として活用できる可能性があります。
知らない人に貸すのは抵抗があるというお話を多くききます。
しかし毎月賃料がはいれば安定収入となるかもしれません。
飲食店やお店に貸すことは有効な選択肢のひとつです。
橋渡し約として当社が互いの納得する形でお取引を調整しサポートいたします。
京都にいらっしゃるご家族や親類が所有する空き家、閉業して活用されていない不動産があれば、活用について一緒に考えませんか?
ご質問ご相談などございましたら
お気軽にお問合せください。
相談無料。翌営業日までに担当者よりお返事致します。