鴨川そば縄手通に佇む一棟貸店舗、次の物語を紡ぐ舞台
鴨川のせせらぎを背に、観光客と地元の人々が行き交う縄手通。
その一角に佇む一棟の建物は、長い時間を重ねながらも、次なる主人を待ち続けています。
1階は広々とした71㎡超のフロア。
表の通りから差し込む光を受けて、奥まで視線が抜ける開放感があります。
ここで思い描くのは、活気ある飲食店の光景かもしれません。大きな窓から漂う香りに誘われ、ふらりと入ってくる観光客。カウンター越しに笑顔で迎えられた人々が、京都の夜を彩る物語の登場人物となります。
2階には72㎡超のゆったりとした空間が広がります。
窓を開ければ東山の風を感じ、静かに時が流れる。ギャラリーとして作品を展示するもよし、訪れる人が体験できるワークショップを開くもよし。ここには「創造の場」としての可能性が満ちています。
前面道路は約4.8m、視界に飛び込む立地は通行人の心を掴むには十分。観光需要に加え、地元住民の日常の動線にも組み込まれたこの場所は、商いを営む者にとっては願ってもない舞台。
延床144㎡超、鉄骨造2階建ての堅牢な構造。
歴史ある街並みに溶け込みながらも、次なる挑戦者の手で新たな表情を見せることができる物件です。
「京都の真ん中で、自分だけの物語を紡ぎたい」
そんな想いを抱く方にこそ、ここはふさわしい舞台。
鴨川とともに時を重ねてきたこの建物が、次に刻むのはあなたの物語かもしれません。
ご興味をお持ちいただけましたら、資料をお送りしますので、ご一報くださいませ。