古民家

以前から内装の解体作業を進めていた京都市東山区の古民家です。

道路側に面した一部を、作家の展示スペースとして利用する計画です。

なかの解体、改装は最小限に済ませました。

古い家なので壁はいたみがあるものの、壁は絵画作品を展示するのでほとんど隠れますからこのままです。

照明と作品がはいれば気になることもないでしょう。

ちょうど良い雰囲気になると思います。

古民家の活用方針は学生や若い作家さんの表現活動を応援したいとお話されていまして、オープンが楽しみです。

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