擁壁

京都市北区にある中古収益マンションをあつかっています。

物件の隣地は2.2mほどの高低差がある土地で、境界の内側に擁壁が造られています。

2mを超える擁壁は原則として確認申請が必要となりますが、調べたところ検査済み証などの記録はありませんでした。

専門家の調査を経ていない状況なので、劣化具合や強度については疑問がのこります。

一般の方へは売りにくいことが予想されるので、話の持ち込み先はもっぱら同業者となりそうです。

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