〇〇い こいびと
契約取引中のTさんから沖縄土産をいただきました。
以前から交流があるTさんは、京都市でテナントを専門に活動する不動産同業者の方です。
東山区で管理するテナント物件に申込してくれていて、今日はその契約書の受け渡しに来社してもらいました。
連休中、僕が代わりにTさんのお客様を案内したのでそのお礼のようです。
家族で毎年沖縄にいかれるようですが、案内日程と旅行日程が運悪くかぶってしまいました。
「お客さんが内覧これる日に、家族で沖縄旅行が入ってまして・・。言いにくいんですが案内代わりにお願いしてもいいですか?」
『どうぞどうぞ、みずくさいですね!もちろんです。家族との時間は大事にしてください。』
Tさんのお客さんなので勿論、本来はTさんが案内役です。
とはいえ僕は家主側仲介としてどのみち案内に立ち会う予定でしたから手間は変わりません。
お互いそんな話ができる関係なのも僕は気が楽で好きです。
こちらからお願いすることもあるかもしれませんし、そうやって協力ができるのも共同仲介のいいところだと思っています。
しかし気にしてくれていたのか、2つもお土産をくれました。
ぼくはこういう気が回りませんが、なかなか気遣いのできる方です。
ぼくが途中の経過共有とあわせて『沖縄どうですか?楽しんでますか?』と2回くらいきいたからかもしれません。
おねだりしたわけではないのですが、お土産ありがとうございます。
旅行中に気を遣わしてしまっていたとしたらすみませんでした。
ひとまず契約が前向きに進み安堵しています。
はじめてのお取引です。
最後まで協力してうまく運びましょう。
引き続きよろしくお願いいたします。