八坂の入口で生まれた、瓦を使った雑貨店
A shop born in Kyoto
八坂の入口に生まれた、瓦の店
この店もまた、京都の通りの空気と重なりながら生まれた店のひとつです。
店だけではなく、その場所らしさごと残していけたらと思っています。
八坂の塔へ向かう人の流れが、ふとゆるむ場所があります。
八坂庚申堂の入口のすぐ横。
観光客も、地元の方も、自然と足を止める小さな節目です。
その場所に、この店は生まれました。
名前は「八坂瓦工場」。
瓦を使った小さなプロダクトを扱うお店です。
店内に並ぶのは、瓦のコースターやアロマストーンなど。
観光地のお土産として手に取れる気軽さがありながら、
素材にはきちんと京都の背景が宿っています。
派手な商品ではありません。
けれど、手に取ったときに「少し面白い」と感じてもらえる。
そんな静かな魅力を持った品ばかりでした。
観光地で店を続けていくには、
ただ人通りが多いだけでは足りないことも多いものです。
その通りの空気に合うこと。
その場所に立ったとき、違和感がないこと。
小さな面積でも成立する業態と、
その場所にちゃんと似合う商品。
その噛み合わせが揃ったとき、
店の佇まいはとても自然なものになります。
八坂瓦工場も、そうしてこの場所に生まれた店のひとつです。
観光地の真ん中でありながら、
少し静かな時間が流れる、そんなお店になりました。
LOCATION
京都市東山区 八坂通周辺
八坂庚申堂入口すぐ


