一乗寺の「小次郎」跡 13.9坪 寿司店居抜の店舗貸します 近隣商業地域

京都市左京区一乗寺里ノ前町の店舗貸します

曼殊院通で35年営業した寿司店「小次郎」が閉店します。

小次郎はぼくも何度かランチにいったことのあるお店で、一乗寺駅から東に歩くと300mで右手に見えてきます。

まだ場所がピンとこない方のために説明すると、小次郎の道路はさんで向かいは「むしやしない」というカフェスペースのある洋菓子屋。

叡山電鉄一乗寺駅から白川通りまでの一帯はあいかむ、せんなり食堂、とん吉をはじめとする地元客馴染みのお店が点在していて、小次郎もその近くです。

最近このエリアの古くからあったコーヒ―ハウスパロットが先日閉店。

滋賀銀行はスギドラッグに。

一乗寺東口は古いお店が閉まる一方、あたらしいお店もできています。

閉店の報を受け最後の訪問になると思い、小雪の降るなか小次郎へ小走りでいってきました。

小次郎の赤ちょうちんをみることがなくなると思うと寂しいですね。

店の前までくると、1月28日閉店のお知らせと35年間のお礼の貼り紙がしてあります。

この日、1月25日。

ぎりぎりです。

暖簾をわけて横に引くタイプの戸をガラっとあけると、カウンターが満席。

タイミング悪く入れずか、と思ったのですが、6人席の方で座らせてもらいました。

頼もうと思っていた小次郎丼は残念ながら売り切れで他のを注文。

待っている間もひっきりなしの来客。

何度かきましたが、ここまで忙しそうな小次郎をみるのははじめて。

僕と同じラスト小次郎組か。

小次郎の店内は奥に長い9席分のカウンターと、奥に団体用の座敷スペースがあって、入口横に6人席テーブル。

ご夫婦だと思いますが、いつも2人でまわされています。

もう少し遅かったら入れなかったと思います。

なんとか入れてよかった。

今日は寒くて、曼殊院通はほとんど人の姿がみえません。

みんな家に引っこんでいるのでしょう。

そういえば、正面のむしやしないには一度もいったことがないな。

なんてこと考えていると盛り合わせが到着。

ちゃんと堪能することができて、ラスト訪問することができました。

一乗寺でながいことおつかれさまでした。

僕は勝手に、一乗寺下り松の「武蔵」伝説にあやかっての「小次郎」という店名だと思っていましたが、実際はどうだったのかな。

一時期、まわる寿司屋だったという小次郎にも来てみたかった。

一乗寺の古い店がなくなるのは残念ですが、誰かが違う形で盛り上げてくれるのを期待しています。