〜不動産の種…

現在古家が建っている土地にテナント物件を計画中
計画といっても、計画の前段階の前段階…。
とある現場で、地主として事業用物件に建て替えて貸すのは一番の希望ということから、事業用収益物件へ建て替える案がぶちあがってる。
そこでより計画性を求めて「先にテナントに打診し反応を拾ってもらえないか」という依頼が入った。

ということで、商品になる「かも」しれない物件情報を手にしたわけで、これから水面下で打診を。

家主さん心理としては、ニーズがあるか、感触を知りたい。それもなんとなくではなく、ちゃんとした感触が欲しい。計画に根拠をつけていきたい。しかし、商品になっていない物件だし商品化することも決定していないから、お絵描きの段階であり具体的な話はできないし表立って募集することもできない。そこで普段からテナントと情報交換したり、店舗仲介、管理が得意な業者に…とご相談頂けた次第。

声を拾う対象は広範囲とはならないため出店計画がありそうな企業や積極的に強い出店希望のある取引先、特定の取引先…とか限定になるけどね。


出店基準のベースがある会社で、経営が安定し出店意欲の高いところ。
そのような会社は1年先だろうが2年先の情報だろうと最新の、水面下の情報を強く求めているし、自分もこういうお話をまず先にキャッチできるよう日頃から意識している。

テナントの反応には「具体的になったらお声かけください」という声や「我が社が前向きに検討しますので、うちとまず交渉してください」みたいな反応もあれば、ネガティブな反応もあるが、直の声がキャッチできているか否かは収益に対する期待や安心感、方針が変わってくるのでこの方法は賢い地主のやり方といえるだろう。実際にはそのテナントの事情で見送りでも、土台にのっていれば、同業種からの引き合いや類似業種の企業が借りてくれる可能性が高まるし、とんとん拍子で相手が決定し建築していくこと可能性もある。

テナント物件が非公開になる理由はいくつかあるが、今回も現在公開できない事情をもつ水面下物件(案件?かな)といえる。
内容的に依頼があったからなんでもやるわけにいかないので、いい反応があれば進展見込みのある案件に絞って…。はい。このような地道なこともやっております。こういうご相談がもらえるようになったことに感謝感謝。情報鮮度が大事なこの仕事ではとても重要なのだ。

まだこの「不動産の種」は小さい小さい。
水をかけていくと一気に大きな花を咲かすことができるかも、できないかもしれない。
この種に名前をつけるとしたら、、、左京〇〇〇〇の種..?

さてさて、京都で
「種もってるよ!」
「種探してるよ!」

そんな方いらっしゃれば。

そういう話が好きなんです。ぜひきかせてください。